縄文どんぐりクッキー

                   
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【「縄文どんぐりクッキー」の誕生秘話】

縄文時代の遺跡からは、食品と思われるクッキー状のものが出土することがあります。調査の結果、現代でも食べられているクリやクルミなどのほか、ドングリも材料の一つとして使われていたことがわかりました。「だったら私たちもドングリクッキーを食べてみようじゃないか!」と、鹿児島県の琴鳴堂さんが作ったのが「縄文どんぐりクッキー」。ドングリはもちろんのこと、縄文時代に大豆や小豆などの栽培が行われていたことから、それらも材料としてしっかり混ぜ込み、さらに、現代人が食べやすいようアレンジも加えて完成させました。

 

【パッケージにも要注目!】

「縄文どんぐりクッキー」のパッケージは、もちろん縄文土器。実は陶芸作家としても活躍されている琴鳴堂さんが自ら制作されています。再現された素焼きの土器の完成度は、本物と見間違うほどのクオリティー! ほか、さまざまな種類の土器・陶器などを制作しておられるので、ぜひFacebookをのぞいてみてください。

 

琴鳴堂Facebook

https://www.facebook.com/kotonarido/

(鹿児島 琴鳴堂)