第2回歴食JAPANサミット実行委員会が長崎県平戸市を訪問!

                   
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2016年10月12日、第2回歴食JAPANサミット実行委員会から岩井氏、三浦氏、山口名物料理創出推進会議の大原議長と杉本氏、そして、平戸市とのご縁を結んでいただいた平尾氏の5名で平戸市役所を訪問。平戸市の黒田市長、商工物産課の松尾班長、久冨氏とお会いしてきました。
平戸市は、江戸時代には当時最大の捕鯨集団の拠点となった場所で、レシピなどの貴重な資料も残っているそうです。また、捕鯨に関しては、キリスト教弾圧の歴史とも関連していたとのことで、大変興味深いお話が伺えました。
この度の訪問で、黒田市長へ第2回サミットでの事例発表とパネルディスカッションへの参加の依頼をさせていただき、快くご了解いただきました。
豊富な知識をお持ちで、わかりやすくお話しされる黒田市長の、当日の発表が今から楽しみです!